市営住宅、市立公民館など

年100件を超える給排水管の水漏れ・富山市営住宅。…公共事業は維持補修・管理への大転換を!3月定例会でとりあげました。

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 腐食でボロボロの給排水管、計画的な改修を求めます。
 富山市営住宅の給排水管からの漏水の件数ですが、水が漏れて困っていると市が連絡を受けて、工事した数で昨年度は104件にもなるとのことです。さらに今年度は2月末ですでに昨年を上回る107件、大変深刻な状況です。
 老朽化が進行している市営住宅に対して、必要な予算を確保し、計画的に給排水設備の修繕や更新を行っていくべきです。
 入居者がいても可能な点検、修繕も工夫してとりくむことです。
 

 
 森市長答弁より 
 「法的にも貸し主なわけですから、きちんとした居住空間を貸さなければいけない。義務があるわけですから、不作為 になってしまうので、やりたいわけです。
  できるかぎりのことはきちっとやる。 ご理解をいただく方が増えてくれば、いったん移っていただいて、建物全体を 抜本的に見直すことが可能だと思いますのでそういうご理解をしていただけるように、ご協力もいただきたい。」
 

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