選挙・政治活動

高瀬あつこ候補の第一声・高岡市議選、くらしの願い、地域の声を議会にとどけます!

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 ご町内のみさん、こんにちは、
 私は市議会議員選挙に地元(定塚校下、中川本町)から立候補させていただきます高瀬あつこです。
 地元のみなさんのご要望の実現に働きたいと思います。新人ですが、いっしょうけんめいがんばります。ぜひ当選させてください。
 私は、市民のみなさんとともに、活動をしてきました。
 高岡市の水道料金は高いと思いませんでしたか、そうなんです。富山市の2倍近くもあったんです。私は、水道料金引き下げの運動をして、二度にわたって引き下げを実現しました。
「家族に安心、安全な食べ物を食べさせたい」「くらしを守りたい」という思いで、生協運動をしました。
東日本大震災による福島の原発事故を見るにつけ、「子どもたちに安全な未来を手渡したい」という思いで、原発ゼロめざす市民の会・高岡の設立に加わって活動してきました。
 なかでも、子どもの医療費無料化の運動では、市民のみなさんと一緒に、市内の小児科のお医者さん方にお願いしたり、冬の寒い中、毎日、保育園の保護者の方々の帰りを待ち、署名をいっしょうけんめい集めました。
そして、頑張って、6000人を超える署名を集めて市長に届けようとしました。
しかし市長は、市民の声を聞くのが仕事なのに、最初、市長は私たちには会ってはくれませんでした。ようやく市長に会って直接訴えることができました。
 私はその中で、中学校3年生まで医療費が無料になっている射水市に移り住もうとしたお母さんのことを紹介しました。そして子どもの医療費は、通院は小学校6年生まで、入院は中学校3年生まで無料化を拡大させることができました。
 私は、切実な要求も、市民のみなさんと力を合わせれば、市政を動かすことができると実感しましたが、なかなか市民の声が市政に届かないとも思いました。また私は、繰り返し、議会を傍聴しました。くらしの問題での討論が充分ではないと思いました。4年間、ほとんど発言しない議員さんもおられることがわかりました。日本共産党議員は毎回、発言しておられました。
 私、高瀬あつこは、市民のみなさんの声、願い、要求をしっかり議会に届け、くらしを守る議員になりたいと市議会議員に立候補を決意しました。
 私、高瀬あつこは、市民のみなさんに、次のことをお約束いたします。
 第一に、子育てを応援して、若い人が住みやすい高岡にします。子どもの医療費を通院でも中学校3年生まで無料にするためにがんばります。
 第二に、安心、安全のまちづくりをすすめます。昨年7月の豪雨災害はひどかったです。今も雨が降ると、心配になる人も多くおられます。私は、洪水対策を市民当局に申し入れし、東京に出向いて、国土交通省にも対策を要請しました。引き続き洪水対策をすすめます。
 第三に、国民健康保険や介護保険料の引き下げにとりくみます。
 日本共産党が市民のみなさんに行ったアンケートによれば、年金が減らされる一方で、物価も上がり、消費税が上がる、これでどうして生きていけるのか、という年金生活者の方々の、暮らしにくさを訴える声が数多く寄せられています。
 議会から消費税増税を中止する声を上げていきます。
 私、地元(定塚校下、中川本町)の高瀬あつこは、くらし、福祉を一番大事にする市政に変えていきます。
 今度の高岡市議会議員選挙は、国政では、安倍首相の消費税増税8%の強行表明。介護、年金、医療などの社会保障制度の大改悪の推進、食の安全、農業、医療など国の形を変えてしまうTPPへの参加、原発の推進など、自民党政治の横暴が強まる中で闘われます。
 市政でも、一般会計688億円の市に、250億円で2つの駅をつくるという、莫大なお金をつぎこんできました。日本共産党議員は大型開発をきびしくチエックし、事業費を縮小させてきました。
 市政でも、国政でも自民党の悪政に歯止めをかけ、くらし、福祉を守る日本共産党の役割が大きくなっています。
 私、高瀬あつこは、住民が主人公の立場で、暮らし、福祉を第一に市政を変えます。
 そのためにも、私、高瀬あつこも、何としても議会に押し上げてください。ぜひ、地元のみなさんのご支援で、当選させてください。この場からの訴えを終わらせていただきます。ご支援、ご協力、ありがとうございました。

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