生活困窮の相談が続いています。
今日は、生活保護を受けている方からの相談と、新規の生活保護申請の相談がありました。
市民の生活の現実は、生活保護の拡充・改善を求めています。
憲法と生活保護法をまっすぐに、くらしに活かすことです。
富山でも審査請求の提出へ、支援の輪が広がりました。
現在、4人が提出を決意されました。
富山での審査請求提出は、全国を励ます大きな一歩です。
富山市での審査請求の提出について
〔呼びかけ人〕
吉田修(富山の医療と福祉と年金をよくする会)
塚本辰夫(富山市生活と健康を守る会)
村上邦夫(らいふねっとー絆プロジェクト)
〔提出の目的〕
諸物価が高騰するなか、“命の最終ライン”といわれる生活保護費がこの 8月から一方的に減額されました。これは、健康で文化的な最低限度の生活を保障した日本国憲法の生存権を侵害するものです。この度、弱い立場にある生保受給者が勇気を持って不服審査を請求し、減額の不当性を社会に訴えます。
〔提出日〕 9月24日(火)15時30分
〔場 所〕 富山市社会福祉課
〔支援者〕 西山弁護士、中村弁護士、よびかけ人 他
提出後、富山市政記者室で記者会見します。
なくせ貧困、生活保護、審査請求